少し苛立ちを覚えながらプリントまとめを再開する んーこれ間に合うかな 少し急がなきゃ そう思っていると 「これもお願いできる?」 優しそうな声 心地いい香りが隣からして来る 一瞬でわかった 柊だ あまり顔を合わせたくないのに 私はなるべく彼の顔を見ないように顔を伏せながらうなづいた 早くどっかいけよ そう思うが彼はじっと立ったまま動かない