「京…」 「ほら…クリームついてんぞ?」 美音葉のほっぺたについてたクリームを指でとって舐める。 「あっま…」 よくこんなに甘いもんこんなに食べてたな… 「ちょっ…京っ!」 美音葉の顔がたちまち赤くなる。 あ…俺いま凄い事した気がする。 「ごめん…」 「いいけど…他の子にもこんなことしたら勘違いしちゃうよッ…?」