その後は他の下っ端さんたちが

周りを片付けて、喧嘩できるスペースを作ってくれた

でも相手の人ほんとに強そうだからなぁ

怪我して帰ったら母さんに怒られそうだな

玲司「よぉーし!やるぞ!」

1~8((ウッス))

桂生「じゃぁ僕から」

祥司「よし、じゃぁ最初の4人出てこい」

1~4((了解っす))

桂生「お願いします」

來生「頑張れ 桂生」

桂生「ありがと 來生」

1「俺から相手します」

玲司「それじゃぁ……始め」

1「手加減は、しない

どっからでもかかってこい」

桂生「それじゃぁ遠慮なく」

シュッ

1「フッ やるじゃねぇか」

桂生「ありがとうございます

でもまだまだこれからですよ」

バキッ

1「ウッ (さっきより威力が上がったか)
お前まだ本気じゃねぇだろ」

桂生「バレちゃいましたか?w」

玲司「コラコラ ちゃんとやれ 本気じゃねぇと

分からねぇだろ」

桂生「では、」

バキッ

ドスッ

1「ウッ」

桂生「油断は禁物ですよ

1人目終わりました」

1「クソッ やられちまった」

祥司「大丈夫だ 誰だってそうゆう時はある

これからもっと特訓だな」

1「ゲッ((ボソッ」

ァハハあの人顔青ざめてるよ

愁「次2人目」

2「はい!」

バキッ

ドコッ

桂生スゲェ~どんどん下っ端の人達倒してるよ

やっぱり父さんと母さんの血統かな?

祥司「終了 お前やるなぁ最初は、「僕なんて貧弱で

無理です」みたいな事言ってたのに

言ってたことと全然違うじゃねぇか

4人合わせて十分って所だな」

早っ俺も負けてられねぇぜ