あれから(詳しくは『最強の元姫』をご覧ください)2年

私たちは楽しく過ごしている

あっ!私たちというのは私と遼ね

高校卒業の時に遼にプロポーズされて

OKをだして見事結婚し夫婦になりましたヽ(*^ω^*)ノ

って言っても遼は、夜遅くまで仕事する事が多いんだよねぇ
お陰様で1人の時間が長くなった感じする

そうそう遼の仕事ってのはねぇ

私の家を継いで裏の世界で働いてるの

家のお父さん人使い荒いなぁっていつも思ってるんだけど

特に遼に対しては時期組長だからといって

厳しくしすぎって思うことがこのごろ思ってるんだ

そのせいもあって私はストレスが溜りまくっている

ほんとお父さんどうしてくれるんだろうね?

このストレスを一変殴ってこようかな?

いや殴るより殺る方がいいかも黒笑

(なんか寒気が……by.父)

よし早速行こうかなぁ

|*´ー`*)ノ|Ю ガチャ

遼「あれ?どっか行くのか?」

澪「遼今日は、早いんだね」

遼「あぁ組長が、今日はもう帰っていいって言ってくれてな」

だから早かったんだお父さんもたまにはいいことするじゃん

遼「で?」

美「ん?」

遼「どっか行くのか?」

美「何で?」

遼「帰ってきた時に外出ようとしたから」

本当の事言ったら怒られそうだしなぁ

美「あぁ?それは、遼の所に行こうとして」

遼「じゃあ中入るぞ」

美「えっ?へっ?ちょっと何で」

遼「この頃美麗不足だから」

美「今それ関係無くない?」

遼「関係ある」

美「いやいや今何時だと思ってんの?」

遼「夜の23時35分47秒?」

美「そんな正確に応えなくていいよ」

遼「パット見たらそうだったからしょうがない」

美「(´Д`)ハァ…疲れた((ボソッ」

遼「何か言ったか?」

美「べっ………別になんにも言ってないよ?」

遼「ふ~んまぁっいいや じゃあ美麗ベッド行こ?」

美「いっ…………行かない私行かないからね?」

遼「別にいいだろ? 1年ぐらい構って貰ってねぇんだから」

美「そ……それは、私のせいじゃないから
悪いのはお父さんでしょ?」

遼「関係ない」
関係あるんだけど!
まぁこうなったら遼は、引き下がらないからなぁ
美「分かった行こっか?」

遼「スッじゃ行こうか?俺のお姫様?ニヤッ」

美「///」

遼「プッ」

美「今笑った?」

遼「笑ってない」
うわぁ~真顔で言われた
遼「ククッ」

美「やっぱり笑ったでしょ」

遼「悪ぃ美麗が可愛すぎて」
そんなこと言われたら恥ずかしいじゃん//
美「///」



ギシッ
遼「美麗チュッ」

////相変わらずこれ恥ずかしいんだけどな

この後は皆様のご想像にお任せします///