きっと反塚隊はこの合宿でナンパして彼女を手に入れようって考えてるな。
すると反塚隊と同じ列に座っている麗さんが二人を睨んだ。
「ナンパとかいう軽率な行動したら……どうなるか、分かってるよね…?」
「「……はい」」
麗さんの一言で静かになった反塚隊。
そんなこんなで関ヶ峰高校に到着。
「テツ!着いたよ、起きて」
「ん、……着くの早すぎ」
他のみんなは先に降りてしまい、慌ててテツを起こす。
強めに揺するとやっとテツは目を開けた。
と思った次には触れるだけのキスをされていた。
「ちょ、何!?」
「何って澪アラームを止めただけだけど?」
普通に起きてよ!普通に!
そしてあたしをアラームにするな!
澪アラームとかネーミングセンス無さすぎ……
そう思いながらも顔は予想以上に熱くて、これからこんなのが続くのかと思うと心臓が持たない。
赤くなった顔のせいで反塚隊にからかわれたのは言うまでもない。



