〜夢輪症〜

・同じ夢を何度もみる
・体のどこかに花のような痣ができる
・悪化すると現実と夢の区別がわからなくなる
・発症は13歳〜15歳
・20歳で死に至る

この病の発症原因や治療法は見つかっていない
しかし、不治の病というわけでなく
完治した者もいるが、理由は未だわかっていない

しかし、これは理論上であり、1部の研究者たち
患者たちと証言から推測されたことは
この病は"前世"が関係している

"前世"で最愛の者、運命の者との約束
夢では相手との"前世"がでてきている

そして、20歳までに相手と出会うことができた者は
痣が消え、ひきかえのように"前世"の記憶が蘇る
この病にかかった者は最愛の者以外
恋に落ちないらしい

しかし、証明できるようなものでないため、
公式とはされていない