「ごめんなさい…」 「美優…分かってくれた?」 「うん」 本当に…私は…最低… だから… 「知里…私…金沢君と…別れるよ…」 これ以上…私のせいで…金沢君を傷つけないように… 「美優…そうだよ!……金沢君だけじゃなくて…美優も可哀想だもん!」 え…なんで私が可哀想なの? 「美優ね?今日学校に来たとき…全然笑ってなかった… 顔がひきつってたよ?気付いた?」 え…笑ってるつもりだったのに…笑ってなかったんだ… 知里は何でもお未踏しなんだね… ごめんなさい…知里…ありがとう…知里…