「そうなんだ!いいよ!」 あれからも、あっ君は毎日のように私の耳を噛んだ。 あれから2年後… あっ君の両親が見つかった。 なんでも、あっ君のお父さんとお母さんが離婚で どっちがあっ君を引き取るかいいあいをしていたらしい。 結局、あっ君は母親に引き取られた。 あの日以来、私達はあっていなかった… なのに今、ここにあのあっ君がいる… 「あっ君…嘘…」 『美優?誰のこと?あっ君?』 隼人… 「美優は俺の“元”お姉ちゃん。あっ君は幼い美優が俺に付けたあだ名」