それから黒髪の男は私の所にきて、手足の縄をほどいてくれた 「……ありがとう」 私がそう呟くと黒髪の男は私を優しく抱きしめた 「……な///」 そして私の耳元で 『……ごめん。』 何度もそう呟いた 私は何故か黒髪の男に抱きしめられてもあの男とは違って気持ち悪くはならなかった 逆に黒髪の男の腕の中は安心した。