美「どうしてもやめて欲しいなら


浅井組に来てよ。」

私「わかった。」

美「とりあえずボディーガードどうにかしてよ。」

私「わかった。」

アクセサリーショップをでて門で待ち伏せし気絶させた。

美「あ、こいつ転校生じゃん。

気づいてたけどね。」

私「はやく行こう。」

美「はいはい。

あ、こいつ人質にしていい?

何者か教えてくれたら人質にはしないよ」

私「言うから

言うからやめて。

私は紅月と夜舞だ。」

山﨑組であることは念の為言わない。

美「へぇー!!!

可愛いだけじゃなかったんだ!

お父さん喜ぶだろうな〜」

プルルル

美『あ、お父さん?

捕獲成功〜!!

迎えにきてね!』