サクラチル

2人で顔を見合せる。



でも、断るわけに行かず座る。



三人の間に言葉に出来ない気まずさが残る。



その空気に耐えながら、誤魔化すようにケーキを食べて普段の話をしていく。



それは思いもしないほど突然だった。



会話してる途中、そう言えばと軽く、



「あぁ、そうだ。



俺って彼女いた?」