私は姫奈と話しをしながら 姫奈の兄 大原郁斗にも目を配った 雷龍と龍華に張り付いてるけど 「そういえば、華音って暴走族に入ってるの?」 っ!? 『入ってないけど?』 「ほんとぉ? でも、姫奈金髪の美少女がバイクに乗ってるの見たことあるんだぁ」 「金髪だからって華音とは限んないんでしょ」 朱里は少し冷たく言った 「でも、紫のメッシュ入ってて華音に似てたよぉ?」 『ねぇ、あなた私のことをここに来る前から知ってたの?』 一瞬だけこめかみがひくついた