イタダキマス

目も、濁っていてまるで死んでいるみたいだ。


まさか……紫織ちゃんは、満足な食事を与えられていなかった?

でも、この前館に来たとき、一番食べていたのは紫織ちゃんだ。


もう、何が何やらわからない。

だけど、この部屋にこのアルバムがあるということは……この写真を撮ったのは間違いなく紫織ちゃんのお父さんだ。


とんだ悪趣味だ。

娘の裸の写真をこんなに…………。

しかも実の娘を“豚”呼ばわり…。

それに、体重が少し体重が増量する度に、紫織ちゃんの体に傷が増えていく。


きっと、この床に転がっている拷問器具で、紫織ちゃんを拷問したに違いない。


「ひどい…………」


こんなひどいことをする男だ。

きっと、紫織ちゃんのお父さんがみんなを監禁して、みんなを殺したに違いない。

今、紫織ちゃんに大量の食事を与えている理由は………よくわからないけれど………。