他の家具を調べてみるが、特におかしな点はない。
残りは…。
「この本棚…」
本棚の本を一冊一冊、パラパラとめくりながら調べるが、不審なところは見つからない。
あえて言うなら、どれもこれもサイコパスホラーや、エログロ満載の性癖が歪んだ人が読みそうな本ばかりっていうところがとても不審だけれど……。
執事さんの日記に書いてあった、“ご子息様の趣味”ってこのことだったのかな?
だとしたら、旦那様がご子息様の趣味を貶すのも無理はないかもしれない…。
私だったら、絶対に結婚はもちろん、友達にもなりたくない。
こんな趣味の悪い人や、最低な人とは、絶対に友達になんかなりたくない。
茉美と唯也を捜していたのに、それを権力のある希夏ちゃんにカラオケに誘われて、途中で放棄するような俊秀みたいな、最低な人とは………。
あ、そういえば図書室を調べていたとき…俊秀が言っていた……あの言葉。
『こういうのって、大抵本棚を動かせば、秘密の隠し扉が現れたりするんだよ』
残りは…。
「この本棚…」
本棚の本を一冊一冊、パラパラとめくりながら調べるが、不審なところは見つからない。
あえて言うなら、どれもこれもサイコパスホラーや、エログロ満載の性癖が歪んだ人が読みそうな本ばかりっていうところがとても不審だけれど……。
執事さんの日記に書いてあった、“ご子息様の趣味”ってこのことだったのかな?
だとしたら、旦那様がご子息様の趣味を貶すのも無理はないかもしれない…。
私だったら、絶対に結婚はもちろん、友達にもなりたくない。
こんな趣味の悪い人や、最低な人とは、絶対に友達になんかなりたくない。
茉美と唯也を捜していたのに、それを権力のある希夏ちゃんにカラオケに誘われて、途中で放棄するような俊秀みたいな、最低な人とは………。
あ、そういえば図書室を調べていたとき…俊秀が言っていた……あの言葉。
『こういうのって、大抵本棚を動かせば、秘密の隠し扉が現れたりするんだよ』



