「来夢〜〜、どこまでいくのぅ〜」





甘ったるく言う女





胸を押しつけながら腕を巻かれる





チッ……タイプじゃねぇ





街中を歩いてそこら辺の女に声をかけ
ここまで連れて来た





さっさと終わらせよ





「こんな森の中、私、怖い〜〜」





っるせぇ。





「ここらへんでいいか」





「え?なーにするの〜?エッチ〜〜」





俺は女に抱きついた





「えへ、嬉しい」





ふ……馬鹿が…





その瞬間










ヅプっ…










俺は女の首に噛み付いた