―――オオカミスイッチ ON―――
蒼井先輩が、潤んだ瞳で私を見つめ
とろけるようなキスをしてきた
は・・あっ・・
息が
続かない
耳を唇でなぞられ
体が反応してしまう
『蒼井先輩・・や・・め・・』
「無理」
首筋に優しくキスされたあと
チクっと痛みが走った。
『やっ・・』
首筋にほんのり赤いキスマークをつけ
満足そうに右側の口角を上げてほほ笑む。
蒼井先輩が、潤んだ瞳で私を見つめ
とろけるようなキスをしてきた
は・・あっ・・
息が
続かない
耳を唇でなぞられ
体が反応してしまう
『蒼井先輩・・や・・め・・』
「無理」
首筋に優しくキスされたあと
チクっと痛みが走った。
『やっ・・』
首筋にほんのり赤いキスマークをつけ
満足そうに右側の口角を上げてほほ笑む。

