「お酒大好きなので、よく1人で飲むんです」





そして私はグラスを持っていき、部長の分と2人分ついでワインを飲み始めた。





それから2時間が経過。





開けてなかったワインはすっからかんになくなっていて、私は酔っ払っていた。





「部長〜いつも怖かったんれしゅよ〜
れも今日こうらって飲めれよかっられす〜」





「令奈、飲みすぎだ」





「そんらことないれすよ〜?
まらまら飲めましゅよー」





私はベロンベロンに酔っ払っていて呂律もまわってなかった。





「令奈、やめろ」





「ぶちょお!眠くなってきましら〜」





「そうか。ベット行って寝るぞ」





そして私はそこで意識がなくなった。