「塾の子でさ、木野奈那って言うんだ。
ちょー美少女で、俺のタイプなんだけどさ。」

「奈那ちゃんって言うのかー!で、その先は?」

「俺が落としたいから、初日にアタックし始めたらさ、次からあの子、逆アタックするようになってさ…」
そう、俺が相談したかったのはこのこと。