曖昧恋愛

小さな私は、
「はるちゃんがおもちゃばっかで遊んでるからきらい。」


と、泣きながら言っていた。



晴は小さな私を抱きしめて、
「だってこーちゃん、はるの事、見てくれないもん。はるのことこーちゃんきらいでしょ?」


と、少し笑った顔で言っていた。




私は晴に

「はる、ちゃぁ、きらぁーいじゃぁなぁい」



夢の中の私は大泣きして、
晴にそう言っていた。



すると、小さな晴は

私の後ろに回って言った。




「はるは、こーちゃんがずっと好きだよ。」




そんな光景に目を向けていた。




最初から私はずっと笑ってて、

小さい私が泣いててもずっと笑ってた。