色々な愛のカタチ―短編集―

そこは、アクセサリーショップだった。






可愛い色のブレスレットやピアスたちが人を呼ぶようにキラキラと輝いている。






色々な商品に目を惹かれながらも彼の元へたどり着く。






そこには、商品を両手に持って悩んでいる彼がいた。







何を見てるのかと思ったら、どうやら色違いのネックレスで迷っているらしい。







遠目にネックレスを持っているのを見掛けて、もしかして私に?なんて自惚れたのは馬鹿だった。








そのネックレスは私と全く印象の違う物だった。





直ぐに理解する。




『あぁ、守りたい子の為か。』