JUN-AI 〜身がわりラバーズ〜

〈彼女が泣いている
ほんとにごめん
けどあなたは身代わりになんかならなくていい
その分俺が、彼の身代わりも薬の身代わりも
一人何役だってこなすから〉


〈彼女が寂しそうに泣いている
中途覚醒がまた酷くなってるけど
ひとりじゃないよ
あなたをひとりじゃ泣かせない
俺がここにいるから、一緒に乗り切ろう〉


読み進めるたびに、視界はどんどんと涙で遮られ…
その都度胸が、酷く疼いて堪らない。



眠れない夜を、ずっと1人で泣いて来て…
今もそうだと思ってた。

だけど響はずっと…
ずっと寄り添ってくれていた。


そう、きっと。

眠そうにしてたのも、目の下のクマも…
異動準備で大変だからじゃなく、私のためで。

それを気遣わせる事なく、そっと。




そして、続くツイートの1つに…
心がとどめのごとく打ちつけられる。



〈彼女が泣いている

昨日、独占欲をぶつけてくれたけど
心配しなくても俺はあなたのものだから
たとえあなたの心が誰かのものでも
その心を微かでも照らせるのなら
俺は永遠に身代わりで構わない〉