JUN-AI 〜身がわりラバーズ〜

胸がどうしようもなく締め付けられて、
言葉にならない感情が溢れて…

突き動かされるように、1番最初のツイートまで遡った。



アカウントが作成された当初は、好きな音楽や美容師ネタをリツイートしていて…

すぐにそれが、私へのツイートのみに変化する。




〈彼女がドアの向こうで泣いている
籠るように、声をひそめて泣いている
俺はどうしたらいいんだろう〉


〈また彼女が泣いている
その華奢な身体で、どんな悲しみを抱えててるんだろう?
何とかしてあげたい〉


〈まだ彼女は泣いている
慰めを拒んで、ひとり泣いてる
俺は何も出来ないのかな〉


〈今日も彼女が泣いている
その声は胸に刺さって、俺まで切なくてたまらない〉


〈彼女がいつものように泣いている
ただ聞いてる事しか出来ないけど
そうやってここにいる〉


思わず涙が込み上げた。


ツイートされた日付けから見ても、
響は最初から中途覚醒に気づいてたんだっ…

だけど私がひとりにしてと拒んだから、
そっと見守ってくれてたんだ…



そんなツイートをいくつか挟むと。