JUN-AI 〜身がわりラバーズ〜

そんな頃。


朝起きて、携帯を充電器から外そうとしていたら…

その横で充電している響の携帯画面に、ツイッターからの通知が表示される。


え、響もツイッターしてるんだ?
そう思ってすぐ。


ー「憧子さんツイッターとかしてるんだ?
おもしろい?俺もやってみようかな~」ー

そんなやり取りを思い出す。


本当にやってみたんだ…

どんな事を呟いてるのか、無性に気になる。




そうして、仕事帰り。

駐車場で車に乗り込むなり、ツイッターを開いて友だち検索をかけてみた。


仕事中、響のツイートが気になってしょうがなかったし…
家に帰ると、今日休みの本人がいるだろうから。


その検索は、アドレス帳に同期して知り合いを探す機能で。
今までオフにしていたそれを使うと…

響は初期設定のオンにしたままだったのか、すぐにそれらしいアカウントが表示された。



アカウント名をMr.Kと名乗るその人の、アイコン画像は美容師の道具で。

ユーザー名には、アルファベットでちひろさんの名前が含まれていて…


響だと確信したと同時、ズキリと胸が鋭く痛んだ。