JUN-AI 〜身がわりラバーズ〜

「よくないよっ…

っ、ごめん」


「なんでよくないのっ?

私なら平気だからっ…続けて?」

きっとまだ遠慮してるのだろう。



「っっ…

ごめん、憧子さんが欲しい…」


ドキンと、心臓が弾けたものの。
それは身体を求める言葉で…

なのにそれでも。
響に求められるだけで、こんなにも嬉しい。




そして粉飾の言葉も熱を帯び。


「憧子さん愛してるっ…

愛してるよっ、愛してるっ……」


苦しげに、感情的に、何度もそう吐き出されて…

本気にしてしまいそうになる。



だったらほんとに愛して欲しいっ…



心と身体が反応しすぎて、どうにかなりそうだった。