JUN-AI 〜身がわりラバーズ〜

3月上旬。


最近はシャンプー&マッサージの後や寝る時間帯になると、眠気を感じるようになって来たけど…
相変わらず眠剤がなければ眠れない。

そういえば仕事始めの時以来、中途覚醒も落ち着いてたけど…
ここ最近はまた、今まで通り。


いい雰囲気になって、色々と変化はしていても…
それは一進一退で。

さらに気持ちには波がある。



響との生活で、その波も落ち着いてたのに。

日々募ってる後ろめたさに触発されたのだろうか…


尽きる事ない後悔が、不意に激しく押し寄せる。




今月は12月同様に忙しい響は、帰りも遅く。


部屋でひとり。

サプライズビデオを涙ながらに眺めては、低浮上ぎみだったツイッターを開いて…


〈ごめん〉

〈ごめん〉

〈ごめん〉

〈ごめんね〉

〈ごめん〉

〈ごめん〉

〈ごめんなさい〉


首元のネックレスを掴んで、そう何度も呟いた。




帰って来た響は、私の異変にすぐ気付いて。
抱きしめて、慰めようとしてくれたけど…

遅い時間だったから「ご飯にするね」と切り替えた。


なのに私に食欲がないのを確認すると、それを後回しにして…

「こっちが先」と、優しく寄り添ってくれた。