「これが私の過去。口癖はママを真似したんだぁ。多分昔の私にあったらびっくりすると思うよぉ〜自分でも性格変わったなぁと思ってるし」


要はずっと私を見ていた

私も要を目をそらさずみる

沈黙を先に破ったのは要だった

「俺は口癖とかどうだっていい花蓮だったらなんだっていい。たとえ男遊びが激しくても例え女が好きだろうと俺は花蓮だから好きになったんだ」


要…


「うん!ありがとう〜!」


「昴迎えに行くか」

「うん!」



ガチャ




「昴くん!?」


「ん〜?おっ!こっち来いよ!夏目さんがな!女の口説き方を教えてもらってんだ!」


そうだったんだぁてっきり浮気したんだと思っちゃったよぉ〜だってまさかあーんなことしてるなんてぇ


「パパ!ママが泣きそう」


「なっなんだって!礼央僕はお前だけだ!」

「???なんのこと〜?」

あはは〜やっぱりママのこととなると騙されやすいなぁ


「昴くんが押し倒されてるから浮気だと思ったよぉ〜でももし本当に浮気なら〜男の大事なところとってたかもねぇ〜二人揃って黒笑」


シーーーーーン


「、、、花蓮は怒らせると怖いな」

「あはは〜そんな事ないよぉ〜雅ちゃんを怒らせた方が怖そう」


考えただけでも氷河期が来るよぉ〜


「あっ!皆んなでゲームしようぜー!」


「さんせーい!」

「私持ってくるねぇ」

「、、、負けない」






お泊まり会楽しくなれそうです!