今日も私はいつも通り学校へ向った

「ゆーとりっ!」

大きな声で駆け寄ってきたのは幼馴染で
同じクラスの音亜

「音亜、また走ってきたの?
  まったく毎日懲りないね笑」

「今日はたまたま〜!」

なんて会話をしながら教室へ向った

授業中いつもと同じく前の席で気持ち良さそうに眠ってる音亜
呆れる先生
夢鳥はつい微笑んでしまう

そんな平和ないつも通りの日だった