真っ白なシーツが乱れ、零さんが私の制服を脱がしていくから恥ずかしくなって両手で顔を隠す。
「おい朝日、顔見せろ」
「...絶対イヤです」
「お前の体は1回見てんだぞ。何をそんな恥ずかしがる必要があるんだ?」
そりゃあ私は零さんと違って恥じらいがありますからねっ!!
大体、好きな人に体見られて恥ずかしくないって言う方がおかしいだよ...
「...まあお前がそうしたいなら、そうしとけ」
「...」
「その代わり、手を顔にあててる暇もないくらいに可愛がってやるからな?」
「!?」
零さんの言葉一つで体の体温が一気に上昇。
その言葉通り、零さんに抱かれては色々とすごすぎて
顔に手をあててる力さえもなくなって。
うっすら開けてる涙目から見える零さんの胸元に咲いてるダリアのタトゥーが私の目の前にきて、これ以上にない色気を引き寄せるんだ。
最後の最後でボヤついた視界からは、何もかもが見えなくなっていた。


