【完】月明かりの下、君に溺れ恋に落ちた。







そう言って、上着を着始める零さんの隣で
バタバタと急いで着替えては、準備完了!!



それにしても...


「やっぱり零さんって...なんだかんだイベント楽しんでますよね?」


「あ?お前が昨日あーだこーだ言って拗ねるからだろ...?」


「はいはい」


「...」



本当に興味なかったら
そもそもプレゼントなんか用意してないくせにね。


相変わらずツンデレな零さんを隣で笑って見るのが幸せだ...



「...」



って...


「あぁ!!!!!!」



大事なことを思い出し突然声を上げる私に、隣で零さんがビックリする。




「...どうしよう!!」


「...どうした?」


「私!!零さんのプレゼント買ってない!!」