【完】月明かりの下、君に溺れ恋に落ちた。






そして数分後



「だーかーら...ひぐぅ...私はずっと零君のごどぉがぁああ」


「ラミ...あなた一途ですっごぐ...ずでぎ...だねぇ?」


「...でも零君を恋人にできた...あなたには負けたけどね...」




ボロボロになりながら、あれだけ店で大暴れした私とラミは、今一緒になってラミの失恋話で号泣している。



なぜこうなったのか...


意味のわからないこの状況に、ついていけない周りの人達。



「...おい朝日、そろそろ帰るぞ」


「んー」


「ほらぁ〜朝日ちゃん、零君呼んでるんだから...とっとと帰った帰ったー」


「んー、またねラミ〜」


「えぇ、またねー」