【完】月明かりの下、君に溺れ恋に落ちた。





すぐに零とラミって子の所に駆け寄って、邪魔する様に無理矢理間に割って入った。



「ちょっ...誰あんた!?」



ぷるるんと、グロスをつけた唇を開いて怒るラミ。



「どうもこんばんわ〜!私朝日って言います!
よろしくねー?」


「はあ!?あんたなんなのいきなり!
キモいんですけど!!」


「き...!?」



キモい!?


そんな直球で言われたの
今日が生まれて初めてなんですけど!!



どうやらこの女...口と性格と根性が悪いらしい
見てて分かるもん!!



「あ、あなたモデルだかなんだか知らないけど
零にベタベタするのやめてくれるかな!?」


「はあ!?なにあんた!
彼女でもないくせに、よくそんな事言えるわね!?」


「彼女だもん!!」


「!?」