【完】月明かりの下、君に溺れ恋に落ちた。






「マッサーもあの時、ここ...NOISEまでバイクで送ってくれてありがとうね?」


「なんだいきなり、照れるじゃねーか!!!
それに俺達あの時からダチだろ?ダチを助けるのは当たり前だって!」


「うわあ〜マッサーのバカぁー!!いい奴〜!」


「きゅ...急にどうしたんだよ!」



うわーん!と、友情に感謝して泣いていると
いつの間にか、飲んでいた水がなくなっていた。



飲み物が欲しくて、マッサーの隣に置いてある
英語で書かれてるジュース?らしき瓶(ビン)を手で取って、コップに入れて飲む。



ごくり...ごくりと。



喉を鳴らせながら飲むジュースは
あまりの美味しさにコップから無くなっては入れ、無くなっては入れの繰り返しをしていた。




そして4杯目。



なんだか体が熱い...頭もグラグラする。


ふらふら、と...宙に浮いてしまいそうになる感覚に
体がイスから落ちそうになり

隣にいるマッサーが、私の異変に気づく。