【完】月明かりの下、君に溺れ恋に落ちた。







結局その後、拗ねに拗ねまくった私は


零さんのプレゼントを買う事が出来ないまま
クリスマスイブを迎える事に。




「ほら、さっさと準備しろ。置いてくぞ?」


「置いてけばいいじゃないですか!
私は一人でお留守番してますから!!」


「...お前、まだ怒ってるのか?
仕方ないだろ...毎年恒例なんだし」


「...」



そりゃあ毎年恒例なら仕方ないと思うよ?


でも...それでも


こんな特別な日は、二人で過ごしたかったんだもん...



...やっぱり零さんは女心分かってない。