【完】月明かりの下、君に溺れ恋に落ちた。






「...それで?今日は零さん一緒じゃねーのか?」



「うん!零さん仕事行ってるから、今日は一人なんだ!!」


「そうか!...でも朝日が男2人組に絡まれたって知ったら、零さん相当キレるんじゃないか?」



...確かに。


零さん、女の子の花ちゃんでさえ容赦しないのに
男だともっとヤバイかもしれない。



想像してみただけでゾッとするから、頭に積もってる雪を払ってマッサーに頼んだ。



「...この事は私とマッサーだけの内緒ね」


「おう...なんか色々と怖いしな...。」


「...ところでマッサーって、もしプレゼント貰えるなら何がいい?」


「んっ?零さんにプレゼントでもするのか??」


「うん!そろそろクリスマスだから...でも男の人ってなにが欲しいか分からなくて...さっきから困ってるの」


「うーん、零さん物欲とか特になさそうだからなー?
それにあの人、結構稼いでるから好きなもんは自分で買うと思うぞ?」


「えー!?それじゃあ困るよー!」