【完】月明かりの下、君に溺れ恋に落ちた。








倒れている男の事なんか気にせずに歩き出すマッサーの隣で私も歩く。



「...それにしても、あの最強の零さんを落とす女が現れるとは...しかも朝日とか驚いたぜ?俺」


「えっ、なんで私が零さんと付き合ってるって事知ってるの!?」



驚く私を見て、マッサーも驚く。



「そりゃあお前、零さんが嬉しそうにNOISEでベラベラと喋ってたからなー」


「えっ零さんが自分から!?」


しかもベラベラと!?



...信じられない。



絶対惚気とかしなさそうなタイプなのに...


嬉しいけど...