「おい、それより明日学校だろ?さっさと風呂はいって寝ろ」
零さんに言われて気づく。
すっかり忘れてた、明日学校だったんだ。
「花ちゃん、制服洗って明日の朝までには着れるようにしとくね!」
「ありがとう、あっでも服...」
「私の使ってないパジャマでよければ使って!!」
「わーいありがとう!」
「それじゃあ一緒にお風呂入ろっか!」
「うん!」
さっきまでの、あの涙はなんだったのか。
今じゃ普通に花ちゃんと喋れてる。
自分の気持ちも大切にしよう。
さっきまで痛かった胸を、優しくなでおろし
花ちゃんとお風呂に入って、今夜は私の部屋で花ちゃんと寝る事に。
零さんはいつも通り寝室で寝るんだけど
一日だけでも、零さんと離れて寝るなんて
やっぱり寂しいや。


