【完】月明かりの下、君に溺れ恋に落ちた。







ドサッと、アイスの入ってるレジ袋を手から落としてしまった。



そしてその音で2人がこちらに気づく。



「...あっ...」


「あー!朝日ちゃんおかえり〜、遅かったね?」


「電話も取らねーで、心配させんな」




普通の反応の2人。



ホッと胸をなで下ろすけど
なぜか、まだどこかでザワザワと胸の奥らへんが気持ち悪い。



「...朝日?」


「朝日ちゃん?」



心配して2人が私の顔をのぞき込む。



大丈夫...


零さんと花ちゃんに限って、そんな事あるわけない。



直人の言葉に、ちょっと動揺してるだけ。