【完】月明かりの下、君に溺れ恋に落ちた。






「...えっ?」


「あっ...よかった、やっぱり朝日ちゃんだ」



後ろを振り向いて驚いた。



「はっ...花ちゃん?花ちゃんだー!!久しぶり!!」



「久しぶり...朝日ちゃん相変わらず元気だね!
今日はお買い物?」


「うん!あっ...花ちゃん紹介するね!
こちら私の彼氏の零さん!」


「どうも」


「あっ...冴木花(さえき・はな)です
朝日ちゃんにはいつもお世話になってます」



零さんを見て、慌ててお辞儀をする花ちゃん。



お世話になってるのは私の方なのに...


相変わらず礼儀正しくて可愛い

三つ編みもすっごく似合ってるし



「それにしても...花ちゃん2週間ぐらい学校来なかったから寂しかったよ〜!」


「うん、旅行行ってたんだ!
あっお土産買ってきたから、月曜日に学校で渡すね」


「えっ!?ほんと?わーい、ありがとう!!」


「いえいえ。
それじゃあお母さん待ってるから、行くね!」


「あっうん!またね」