零さんが意外と天然だってこと忘れてた。
ていうか、これはもう天然タラシだよ...
だって私のキュンポイントを簡単についてくるし。
「そうだ!!」
「あ?」
「今日のご飯はオムライスにしよーっと!
ケチャップで零さんにハートマーク描いてあげますね!」
「...じゃあ俺も書いてやるよ」
「えっ!?」
「"バカ"ってな」
そう言って「ククッ」と肩を震わせながら笑う零さん。
「なにそれひどい!!私は可愛いハートマーク描いてあげるのに、なんでそんな意地悪な事言うんですか!!」
「お前の思考回路単純すぎ。
なんだよケチャップでハートマークって。
漫画の見すぎだろ」


