【完】月明かりの下、君に溺れ恋に落ちた。







「零さん、次どこ行きたいですか?」


「どこでもいい」


「えー?それ答えになってませんからー!」



手にあるパンフレットを広げる。



そういえば

お昼まだだよね?


お腹すいてきたし、ちょうどいいかも。




「零さん零さん!
お昼ご飯食べに行きましょー...ってあれ」



さっきまで隣にいた零さんがいない。



もしかしてはぐれちゃった...?


廊下は人でゴチャゴチャしてるのに
はぐれたりなんかしたら、絶対見つけれない。



ど...どうしよう!


あっそうだ携帯...って

そういえば今日持ってこなかったんだっけ!?



あぁもう!こんな時に限って私のバカー!!!!