【完】月明かりの下、君に溺れ恋に落ちた。







チラッと服の隙間から見える、胸の谷間。



なっ...なんて卑怯な誘い方なんだろう!!



これが他の男の人なら、一発で誘惑に負けるところなんだろうけど...



さすが零さんだ。
その胸すら相手にしてない。




「悪いが、俺は自分の女と来てるから無理だな
他当たれ」


「えっ...?」


「お兄さん彼女持ち!?」


「どこどこ〜?」



キョロキョロと辺りを見渡す女達に
零さんが私の方へと顎をクイッとしたせいで、女の人達の顔が分かりやすいくらいピクピクと引きつる。



「えっ...冗談よね?」


「ガキじゃん」


「あははー...妹かなんかかな?」