「すっごく嬉しい!!」
「...はあ?」
押し倒してきた零さんに、コアラの様に抱きつきギューっと子供みたいにしがみつく。
「零さんがヤキモチ妬いてくれないから、ちょっと拗ねただけです!!
まあでも零さんが私を監禁しちゃうくらい好きだったなんて...嬉しい!!」
「...お前ってほんとバカな女」
目をキラキラ輝かせては喜ぶ私とは対照的に零さんは少し呆れていた。
零さんの手が私の頭を優しく撫でる。
「...お前ほんと他の男のとこ行ってみろ...許さねーからな」
「零さんこそ...モテるからっていい女に誘惑されてもついていっちゃダメですよ?」
「お前以上にいい女がいるかよ」


