私が零さんに関わったから悪いの?
私が零さんを好きになったから悪いの?
そんな事考えたって...
零さんを好きになった以上、自分の気持ちなんか否定出来るわけないじゃないっ...!
それに零さんは兎恋になんか興味ないのに、兎恋が零さんをチームに入れたいからって
こんな力尽くなやり方で、信頼できるチームなんか出来るはずないのに...
着ているものが、後は下着だけになってしまった私。
どうせ抱かれてしまうなら、最後まで抗おう。
そう思って、兎恋の総長さんを鼻で笑ってやった。
「...なにかおかしい事でもあったのか?女」
私の笑いに、ピタリと手を止める総長さん。
「...こんなやり方でしか物事を動かせないあなた達ってほんっと哀れだなーと思って...」
「...なんだと?」
「零さんは力があっても、こんな強引なやり方したりなんかしない。
もし零さんが兎恋に入ったとしても、あなた達のやり方に呆れて1人で行動すると思う」
「...なにが言いてーんだお前?」


