そして、その行為が終わって数分が経ち、私は恥ずかしくて毛布にくるまっていた。
「...零さんのバカ」
「あ?」
「二回目であんな激しいの誰も期待してませんよ!!」
「...可愛いこと言うじゃねーか」
なぜかご機嫌な零さんが、私が頭まで隠してる毛布をイタズラっぽく引っ張ってくる。
もう泣きそうだ。
いや...実際泣いちゃってたんだけど。
今回も前回もある意味流されちゃった感があって、なんだか嫌だ。
私は零さんのこと好きだからいいんだけど、零さんが私のこと好きだって限らないし...
付き合ってもいないのにこういう事って...。
遊ばれてる様に思えてきて、罪悪感で頭がいっぱいになった時
零さんがクシャッと私の頭を撫でてくるから。
「...ほんとズルイよ...」
「なんか言ったか?」
「...なんでもないです」


