だけど、俺は、嬉しさを隠そうと必死で思ってもない酷い事ばかり咲に言った…。 終いには、咲は俺の彼女じゃないって…。 言った瞬間後悔した。 咲の今にも泣きそうな顔… そんな訳ねぇーだろ!! 俺が愛してるのは咲だけなんだよ…。 そして、呼び出されて俺が咲に告った屋上で別れを告げられた…。 もう一度だけでいい…… 俺にチャンスをくれ……