*屋上* 奏「やっぱ、屋上最高!風気持ちいい〜」 「そうだね」 奏「てかさ、アイツから告った癖になんなのよ!!」 「あはは。なんだろうね」 そう。私達が、付き合うきっかけを作ったのは要からだった。 要は、学校1イケメンって言われてて私は顔すら見た事無かったから私とは無縁の人なんだろーなって思ってた。