***
「美花ちゃん。楠木さんのこと、どう思う?」
「えっ、どう思うってどういう意味ですか」
「もちろん、好きとか好意を持ってるとかそういう意味」
「いきなりそんなこと言われましても……」
その次の週、いつも通りの響さんとの二人体制。
事務所でのお手伝いを終えて帰り道、響さんを助手席に乗せて最寄駅まで送っていた際。
突然そんなことを尋ねられた。
「話を聞いていて面白いとは思いますが……。だからこうしてお手伝いをしているわけで」
「確かに。嫌だったら毎週のようにお手伝いに来ないよね」
響さんは苦笑。
「最近二人がすっかり仲良くなっちゃったのを見て、さらにその上の段階はどうかなって思ったんだけどね」
「仲いいでしょうか?」
「うん。同業者以外とフレンドリーに喋りまくってる姿、あまり見たことないしね。ていうかあの人の世界はオタク過ぎて、ついて来られる女の子は極めて珍しいってのもあるけど」
「美花ちゃん。楠木さんのこと、どう思う?」
「えっ、どう思うってどういう意味ですか」
「もちろん、好きとか好意を持ってるとかそういう意味」
「いきなりそんなこと言われましても……」
その次の週、いつも通りの響さんとの二人体制。
事務所でのお手伝いを終えて帰り道、響さんを助手席に乗せて最寄駅まで送っていた際。
突然そんなことを尋ねられた。
「話を聞いていて面白いとは思いますが……。だからこうしてお手伝いをしているわけで」
「確かに。嫌だったら毎週のようにお手伝いに来ないよね」
響さんは苦笑。
「最近二人がすっかり仲良くなっちゃったのを見て、さらにその上の段階はどうかなって思ったんだけどね」
「仲いいでしょうか?」
「うん。同業者以外とフレンドリーに喋りまくってる姿、あまり見たことないしね。ていうかあの人の世界はオタク過ぎて、ついて来られる女の子は極めて珍しいってのもあるけど」



