溺愛妖狐ひろいました



それにしても・・・どうしてこんなことに。
自分のお節介さを恨むわ。


なんで自分が凹んでた時に助けようなんて考えられたんだろう。
どこまでお人好しなの。


でも、見捨ててても、あとできっと後悔してたからな・・・。




「お腹すいた・・・。あの、狐・・・じゃなくて、ミコト。あなた、なんでも食べれるの?」

「・・・別に食べなくても問題ない」

「でも、食べることはできるんでしょう?何か作るね」



妖怪なら、別にペットフードじゃなくても平気だよね。
自分のを作るついでに何か作ろう。


口は悪くて無愛想だけど、なんか不思議で可愛い。



でも、力が戻ったらどんな姿になるんだろう。
身体が大きくなったりとか?

それとも、尻尾が増えたりとか・・・。


うぅん。
考えてもわからないや。




ま、いっか。