(くそっ贅沢しやがって…)
コンコンッ
『おじい様、クレアです。』
・・・・・・・
私の隣にいるこの王子様は誰でしょうか…
『おぉ、クレアか…入れ。』
『失礼します。』
うわぁ…アタシの家のリビングより広くてキレイ…
『調子はどうですか?おじい様』
くっそ、この猫被りやろぉ…
『調子はいいぞ。それよりクレア、そちらの方は?』
『こちらの方はニィナ女王様の孫ですよ。』
『なにっ!!ニィナのか!?』
いきなり手を掴まれた…
でも嫌じゃない…
なんか懐かしいような気がした…
コンコンッ
『おじい様、クレアです。』
・・・・・・・
私の隣にいるこの王子様は誰でしょうか…
『おぉ、クレアか…入れ。』
『失礼します。』
うわぁ…アタシの家のリビングより広くてキレイ…
『調子はどうですか?おじい様』
くっそ、この猫被りやろぉ…
『調子はいいぞ。それよりクレア、そちらの方は?』
『こちらの方はニィナ女王様の孫ですよ。』
『なにっ!!ニィナのか!?』
いきなり手を掴まれた…
でも嫌じゃない…
なんか懐かしいような気がした…