麻奈は準備が終わって席に着いていると親友の美空が来た。
美『ねぇねぇ、私好きな人ができたの。』
あ、やっぱりこれは悠斗しかいないよね…
『良かったね!応援するよ。』
美『ありがとう。』
『ごめんね、ちょっとお腹痛いからトイレ行ってくる』
美『大丈夫?保健室にいったほうがいいんじゃない?先生もいるし。』
『大丈夫だよ。』
私はトイレじゃなくて空き教室にきた。
誰もいなくて麻奈1人だった。
私は確実失恋決定だ。
ずっと悠斗が好きだったのに。でも2人が幸せになったほうが嬉しい!
はずなのに別れて欲しいって思う自分がいる。
『ふぇっ、うわ~ん』
涙が出てきて止まらない。
15分ぐらい泣いたら
鏡を見て、
うわっ!この顔じゃ戻れない!
一時間目はサボろ!
美空にlineしとこ!
line
『美空ー!まだおなか痛いから保健室行くから一時間目授業受けられない。』
美『大丈夫?ノートとっておくね!』
『ありがとう。』
はぁこの二人を観ててもつらいだけだ。
転校しよっかな。
ママに相談してみよ。
美『ねぇねぇ、私好きな人ができたの。』
あ、やっぱりこれは悠斗しかいないよね…
『良かったね!応援するよ。』
美『ありがとう。』
『ごめんね、ちょっとお腹痛いからトイレ行ってくる』
美『大丈夫?保健室にいったほうがいいんじゃない?先生もいるし。』
『大丈夫だよ。』
私はトイレじゃなくて空き教室にきた。
誰もいなくて麻奈1人だった。
私は確実失恋決定だ。
ずっと悠斗が好きだったのに。でも2人が幸せになったほうが嬉しい!
はずなのに別れて欲しいって思う自分がいる。
『ふぇっ、うわ~ん』
涙が出てきて止まらない。
15分ぐらい泣いたら
鏡を見て、
うわっ!この顔じゃ戻れない!
一時間目はサボろ!
美空にlineしとこ!
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『美空ー!まだおなか痛いから保健室行くから一時間目授業受けられない。』
美『大丈夫?ノートとっておくね!』
『ありがとう。』
はぁこの二人を観ててもつらいだけだ。
転校しよっかな。
ママに相談してみよ。